- 離乳食の準備って何したらいいかわからない
- 子育てアイテム選びで失敗したくない
- 実際に使用したレビューを見て購入したい
こんにちは、おやどりです!
離乳食の準備をしたいんだけど、
何を買ったらいいのかわからないよ…。
赤ちゃんが生まれて、バタバタの毎日を過ごしていると、たちまち離乳食がスタートします。
でも、いったい何から準備しておいたらいいのかわからないですよね。
この記事では、おすすめの離乳食の調理器具「リッチェル」のわけわけフリージングブロックトレーを紹介します!実際に使った感想や使用方法も解説するので、これを読んで離乳食調理器具を検討してくださいね!
リッチェルのフリージングトレーおすすめポイント4選
僕がリッチェルをおすすめする理由は、以下の4つです。
- 小分けにして冷凍保存できる
- 離乳食の種類によってサイズを使い分けられる
- 電子レンジ・食洗器OK!
- 作りがしっかりしている
順番に解説していきます!
小分けにして冷凍保存できる
離乳食と聞くと、どんなものを想像しますか?
すりおろしたリンゴとか、ゆるいお粥のイメージかなあ。
なんとなくそんなイメージありますよね。
では離乳食が始まったばかりの時期、赤ちゃんが一回に食べられる量はどのくらいでしょう?
スプーン一杯分とか…?
生後5か月目で離乳食スタート1週目だと10倍がゆ小さじ2~3杯、生後6か月目の1週目でも10倍がゆ大さじ2杯+野菜ペースト大さじ1杯くらいです。
毎日の家事や赤ちゃんの寝かしつけ、その他もろもろの用事をこなしながら、たったそれだけの離乳食をわざわざ作るのって大変ですよね。
たしかに少量とはいえ、そのためにキッチンに立って作るのは大変かも。
そこで有効なのが、まとめて作って冷凍保存するやり方です。
赤ちゃんの離乳食は一食分が少ないので、少し作ったつもりでも、作りすぎるくらいできます。
一気に作ってフリージングトレーで小分けに冷凍しておけば、トレーから出して電子レンジで温めるだけで離乳食を用意することができます。
写真のようにトレーをいくつか準備すると、食べ物によってわけて使うこともできます。
お粥や野菜ペーストなど、いつも食べるものは専用のトレーで冷凍し、週に一回のペースで離乳食を仕込むサイクルを作ると見通しを持つことができます。
ある程度の決まったサイクルがあれば、育児も分担しやすいね!
この辺のことはこちらの本がおすすめ!
「うたまるごはんのかんたんフリージング離乳食・幼児食」著:うたまるごはん
離乳食の種類によってサイズを使い分けられる
リッチェルのフリージングトレーには、15ml×12ブロック・25ml×8ブロック・50ml×6ブロック・80ml×4ブロックの4種類があります。
子どもの成長と食べる量によって使い分けたり、メニューによってサイズを使い分けることもできます。
例えば、お粥は50mlのトレーでサツマイモやニンジンは25mlのトレー、果物の果汁は15mlのトレーで冷凍するなど。大きく成長してきたら、ご飯に混ぜる用のタネやソースを15mlのトレーで冷凍するのもおすすめです。
そして、意外にも困るのが市販のベビーフードです。一度開けてしまうとなるべく早く食べきりたいですよね。
でもあんなに食べきれないんだよね…。
そんなときもフリージングトレーで小分けにして冷凍しておけば常備食にできます!
飲みきれなかったベビー麦茶や野菜ジュースも同様です。
電子レンジ・食洗器OK!
容器に入れたまま電子レンジでチンすることもできますし、食洗器にも対応しています。
せっかく家事の負担を減らすために食洗器を購入しても、結局のところ調理器具や一部の食器は手洗いしている…そんなことにはならないのでご安心を!
作りがしっかりしている
リッチェルのフリージングトレーは冷凍した離乳食を簡単に取り出すことができます。
これが使っていて一番感動したポイントです。100均などで購入したものだと、トレーの役割は果たしてくれるのですが、取り出しにくかったり、取り出せてもバラバラ崩れてしまったり…。
ですがリッチェルのトレーなら、どんな食材もだいたいスルッとトレーから取り出すことができます。
このトレーを購入して1年以上たちますが、すべて現役で我が家の離乳食作りを支えてくれています。
また最近では保存するだけではなく、調理器具としても活躍しています。
うちの子どもは軽度の乳アレルギーなので、家でおやつを作ったりします。
豆乳で蒸しパンを作る時は、このトレーに生地を入れて鍋で蒸かすことで、一度にたくさんの蒸しパンを作ることができます。
まとめ
離乳食づくりは大変ですが、便利グッズを使うことで負担を減らすことができます。
リッチェルのフリージングトレーは、実際に使ってみて自信をもってほかのパパママにおすすめします!
リッチェルはいろんなアイテムを扱っているので、他にもおすすめしたいアイテムがあればまた記事にしようと思います。
この記事が誰かの子育てに役立てばうれしいです。
以上、今日の知恵でした!
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